千葉県にある自然に囲まれたお寺
「笠森観音」
に初めて行ってきた
千葉は昔からよく遊んでいたので
いろんな場所を知っているつもりでしたが
全然知らなかった
情報はあったけどスルーしてたのかな
まず画像を
いい感じ
この土地にあった楠の霊木に
平安時代
天台宗の開祖であった最澄が
784年「十一面観世音菩薩」を彫刻して
山頂に安置して祀ったのが始まり
笠森観音の山号は大悲山で
正式名は「大悲山楠光院笠森寺」
笠森観音堂は、61本もの支柱が組み合わさった
日本でただ一つ
「四方懸造り」という珍しい建築方法で造られている
「鋳銅唐草文釣燈籠」と共に
国の重要文化財に指定されている
また、坂東三十三観音札所の第31番札所の
巡礼の霊場としても有名
とのこと
いわゆるパワースポット
平日にも関わらず人もまあまあ
天気も良かったので
気持ちよかった
是非。