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興味あるコト・モノ

【etc】周りの人間の8割は自分と合わないと考えると人間関係が楽になる! ~持論シリーズ 仕事編②~

ということで

 

2回目

 

タイトルにあるように

 

【人間関係】について

 

というか

 

コミュニケーションというか

 

対人への考え方に関して

 

自分なりのコツというか

 

経験を前回綴りました

 

前回のおさらいとして

 

・人間関係がうまくいかない

・部下が思い通りに動いてくれない

など【人間関係の悩み】が多い

何故?

・好かれたい

・嫌われたくない

・なめられたくない

・思い通りに動いてくれない

・自分の事わかってくれない

世の中20対80の法則で成り立っている(パレートの法則)

【合わない人間8割合う人間2割】

周りの全員に好かれたいなんて神にでもなりたいんですか?期待値が高すぎ

法則としてあるんだから無理なことに抗うのというか

悩むのやめたほうがいいですよ

疲れるんで

何故?

松井・イチローの話での気付き

 

って感じの流れでした

 

酒飲んでこれ書いてますので

 

いききってしまってる箇所が出てくると思いますが

 

ご了承くださいませ

 

www.seeword.jp

 

前回の続き

 

そういうことで、松井とイチローのイメージが変わったわけですよ

 

そこで何が分かったかというと

 

【自分の立ち居振る舞い】

 

についてなんですよね

 

解釈や偏見は置いといて

 

単純な話ですが

 

好かれようとか

 

良く思われようとか

 

努力するのはいいんですが

 

ここでいうところの松井に当てはまる

 

いい人のイメージからの悪いイメージへは結果

 

【悪い人のイメージ】になるということ

 

逆は

 

悪い人のイメージからいい人のイメージは結果

 

【いい人のイメージ】になるということ

 

もちろんいろんな状況・条件などあると思いますが

 

大枠はこれになるというのがステップ①なんですね

 

てことはですよ

 

シンプルにイチローの立ち居振る舞いって得してませんかね?

 

いい人である理由ってどこにありますかね?

 

ってことなんですね

 

大前提にあなたは部下に対して

 

相方に対して

 

いいことをしているもしくはしたいという大前提があります

 

もともとどうでもいいと思っている人はそもそも悩んでないです

 

仕事で結果を出したい

 

部下が育ってほしい

 

恋人といい関係を築きたい

 

などなど

 

良くなりたいわけですよね

 

もっといえば

 

結果よくなれば

 

プロセスは問わないわけですよね

 

ってことは

 

この理論からいくと

 

最初に【好かれようとする】より

 

【嫌われようとする】ほうがいいと思いませんか?

 

嫌いな上司の方が多くないですか?

 

この松井とイチローの話を引用するとそうなりませんか?

 

そこに気付くことが出来たんですよ

 

もう一度繰り返しますが

 

【持論】です

 

シンプルにまとめると

 

好かれようとする=大変(何故ならパレートの法則)

嫌われようとする=楽(何故ならパレートの法則)

 

好かれようとする=悪くなるしかない

嫌われようとする=良くなるしかない

 

好かれなくても部下は部下

嫌われても部下は部下

 

どっちが楽?

どっちが部下の為?

 

という公式が出来上がったわけですよ自分の中で

 

なんか伝わりますかねw

 

松井とイチローの件から

 

ここに勝手ながら行き着いたんです

 

するとどうでしょう

 

単純な話

 

今まで

 

【何故自分と同じように頑張ってくれないんだろう】

 

 

【自分と同じように頑張れないから一般社員なんだな】

 

と変わってきたんです

 

【この人に合わせたモチベーションの掛け方を勉強しよう】

 

【好かれようとしても嫌われるんだから、嫌われてから好かれよう】

 

と変わってきたんです

 

【このひとは(自分には理解できないけど)どんなモチベーションを掛けたら(自分はそれでは頑張らないけど)頑張ってくれるかな】⇒何故ならパレートの法則

 

に変わったんですね

 

ここが結論になるんですね

 

もちろん

 

正解かどうかはわかりませんよこの理論

 

でも自分はこれに気付き

 

勝手な理想的な上司(無理した自分)

 

勝手な理想的な相方(無理した自分)

 

これをやめることにしたんです

 

するとどうなるか

 

マジで楽

 

そういえば言い忘れてたことがあったんで補足します

 

マジで楽

 

そしてこれも抗えない事実

 

そんなに嫌われることなんてありません

 

限界があります

 

いいとこは絶対誰にでもあるんで

 

犯罪者じゃないんだから

 

そんなとことん嫌われる人になんか

 

あなたはなれない

 

だから上司にもなったし

 

恋人もいる

 

そこにまず気付きます

 

そしてだいじなのはここ

 

自分は【結果】しか気にならなくなったんです

 

以前は

 

【プロセス】を気にしていた自分がいました

 

自意識はなかったんですけどそうだったと思います

 

でもこの理論からいくと

 

【結果】しか気にならなくなります

 

だって

 

パレートの法則ですよ

 

プロセスも多分ひとそれぞれなんですよ究極のところ

 

てことは

 

自分が好かれようとかどうでも良くないですか?

 

自分の評価ってどうでも良くないですか?

 

上司(自分)の事を好きになるのが

 

部下の目的ですか?

 

上司の評価を上げることが

 

部下の目的ですか?

 

つまり

 

相手が評価されれば自分の評価

 

部下が評価されれば自分の評価

 

ってことになりませんかね?

 

そんなに評価のプロセスって大事ですか?

 

自分の評価が先に来ないとダメなんですか?

 

相手が評価されてからでも良くないですか?

 

仕事ってどっちが大事ですか?

 

人間関係って何が大事ですか?

 

【結果】が良ければいい

 

【相手が結果気持ち良ければいい】

 

てなりませんかね?

 

先に相手が評価されることへの我慢というか

 

余裕っていうんですかね

 

2倍以上で返ってくるんですよね

 

そこに気付くと楽ですよマジ

 

すると

 

嫌われてもいいから

 

結果の為に頑張る

 

嫌われてもいいから

 

相手(部下)の為に頑張る

 

 

この理論上なりますよね

 

そこがひとつのゴール(通過点)でした

 

頑張る矛先

 

ポイントを変えるだけですよ

 

プロセスを追求するから嫌がられるのです

 

好かれようとするから嫌われるのです

 

相手より自分が評価を得たいと思うから評価が下がるのです

 

本質はたぶん逆です

 

日本人の特性かもしれませんね

 

病人に【顔色悪いですね】っていったら

 

【そんなことない!私は健康だ】と言う

 

病人に【顔色良いですね】っていったら

 

【そんなことないよ、病気で大変なんだよ】と言う


天の邪鬼なんですわ

 

そんなもんです

 

ということでながながだらだらな内容になりましたが

 

まとめます

 

考えをまず改めること

 

自分なりの結論

 

①人間関係に悩んでるいることをまずおこがましいと思うこと。

無理なものは無理。世の中で一番嫌われている人はキリストです(世界一好かれているのもキリストです)※自分は仏教徒です

 

②パレートの法則を理解する。

(周りの8割は自分に合いません。価値観が違うということです。当たり前のことなのでへこむ必要は全くありません。人間関係で悩んでいる人は大体自意識過剰もしくは理想主義過ぎです。好かれないことを悩むより、嫌われててもいいから価値観の違う相手に自分が何が出来るかということを考えましょう。)

 

③まず嫌われること。

(依怙贔屓はガンガンしましょう。当たり前です。依怙贔屓が世の中にあることを教えるのも残念ながら上司の仕事です。コツはプロセスを先に責めないことです。世の中には結果を責めず、プロセスを先に責めるという考え方もありますが、自分は反対派。それを正確に判断し落とし込める人間は少ないというのと、時間が掛かるから面倒という理由からです。プロセスは無限過ぎて一番扱うのが難しい。そんな難しいものをマニュアルもなく部下に考えさせるのがそもそも無理ってもの。考えることができないから部下なんです。プロセス頑張って60%の人もいればプロセス頑張んないで60%の人もいます。できない人からすればプロセス頑張らなくてもあいつはできるからが一番きつくないですか?100%はやらなきゃいけない。あいつは才能があるからこれで100%できる。でもお前はあいつより才能ないからこんだけやんないと100%できない。だからこれをやろう。そして100%出来るよう手助けしますのほうがよっぽどそいつの為じゃないでしょうか。てことはプロセスで判断するよりあくまでも結果を先に判断し、プロセスを考える【プロセス】を独自に考えさせるようにした方が遥かに効率的だし、公平じゃないですかね。結果は出なかったけど頑張ったねという接し方が自分は頑張っているのに報われないという救いようのない考え方が生まれる根本原因になりえる思想に繋がっていると自分は思うのです。0点取った子供に頑張ってたから偉いなんて育て方したらどうなります?結果もプロセスも具体的に褒めない(振り返らない)、転職もダメな全部ダメな世の中がダメなわけですよ。まずは結果⇒その次プロセス⇒ちゃんと振り返ることが大事。結果だけでまずは100%判断される社会になれば転職全然OK、結果が出せる会社に最終的に行けばいいんじゃんという明らかなwinwin社会になりませんかね。そのうち能力のない人はどこかで努力しなきゃいけないことに自分で気付くでしょ。そんなことまであなたが考える必要はない。そんなことは本人が決めればいい。しっかりとぶれずに「今」のみをみてあげることが大事。そういう意味で結果が出ていないなら結果は平等、プロセスは不平等の姿勢を貫くことが楽だし公平だと考えます。一番ブレない。何かの障害者や社会不適合者でも活躍できる場所は必ずあるはず。結果が出せるなら出自や生い立ち、学歴は関係なくない?そういう意味で結果を責めないのはどこまでも日本人の悪い癖なんじゃないですかね。いろんな意見があると思いますが。

ということで脱線しましたが、可能な限り嫌われる努力をします。残業やミーティングなどもやるなら初期にガンガンやるべきですね。後が楽。嫌なことは先にやりましょう。結果が出ている人は残業しないで良し。上司の自分も部下より先に帰りましょう。部下の為に先に帰るのです。要するにあなたのやり方に口出しはしません。人それぞれなので。許される範囲できなようにやってください。その代わり結果だけは100%求めます。100%出来なかったら大いに改善点を求めていきますという姿勢を貫くことです。飲み会も自分が楽しむ会と部下が楽しむ会を分けてあげればいいんですよ。酒が嫌いな人を無理に誘う必要ない。自分がいたらその会に行きたくない人だって必ずいる。だからといって飲み会をやらないが一番最悪なんです。それはあなたの気持ちを優先してる悪い例。その人がコミュニケーションを取れる場を自分が行かなくても作ってあげればいい。ご飯行こうじゃなくご飯行ってきな理論です。

 

④周りの人間を先に評価する。

賛否両論あるかと思いますが、人の悪口って本当に何も生み出さないんですよね。であれば良いこと言っとけばよくない?ってのが結論というか持論です。だって上述の通り本人にガシガシ本音行っているわけですよ。逆が一番しんどい。本人にはいい顔して上には悪口。これが一番かったるいわけです。メリット0。であれば本人にズバズバ嫌われるために本音行って、上にいい報告するでよくないかな?この話すると「いや本人に言えないんですよね」ってみんな言う。だから主旨ですよ。そんなんだから悩むのよ。

俺がそうだったからめちゃ分かるんですけどね。でもそこは「本人に早めに直接言わないと早めに嫌われる努力しないと後が大変だよ」です。上司なら上司という立場をとことん使うこと。「俺は上司だから言うね」でいいんです。だって能力や社歴があるから、そいつよりも何か強みがあるから上司なわけです。自信を持つべきなのです。自分の為にも相手の為にも俺が嫌ならとっとと結果出して俺の上行けよ精神が正しい。中途半端に僻んだりするからブレるんですよ。あなたの評価は部下の評価の集大成です。自分が先に評価されるのではないんです。どこまでも部下がいい結果を残したらそれがあなたの評価ということです。先に部下の評価を上げてやるために先にボコボコにしておくということです。

 

ということで

 

結構勢いで綴りましたが

 

そんな感じの【持論】です

 

なんとなくですけどね

 

みんな結局嫌われたくないんですよね

 

でも

 

嫌われたくないから

 

悩むんですよね

 

彼女にも

 

彼氏にも

 

嫌われたくないから悩む

 

その悩みを解決したいってことは

 

悩みたくないから

 

先に嫌われる


でいいんじゃないでしょうか。

 

クソがつくほどの賛否両論あると思います。

 

ただ

 

自分は

 

嫌われてもいいので

 

世の中8割合わないので

 

「否」

 

が8割でいいです

 

それが結論と思ってます

 

そんな感じで

 

酒飲んで書いたので

 

おそらく

 

見返して

 

修正しないととかあるんでしょうねw

 

ありがとうございました。