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飽きっぽいわけではないのですが
なんとなく自分が考えていることをアウトプット
出来たらいいなと
自分のブログなんで好き勝手やらしてもらいます
忘備録のようにいろいろ
【持論】
を綴っていきたいと思います
いろんな業種、職種
プレーヤーもマネジメントも
いろいろ経験してきましたので
それなりの【持論】を
いいか悪いか別として持っているつもりです
どっかで聞いたことあるとか
当たり前の事とかで
真新しいことは何もないかもしれませんが
お付き合いいただける方は読んでください
一発目は
【人間関係】
ですね
これで悩んでる人の多いこと多いこと
自分も昔はめちゃ悩みました
部下が動いてくれない
周りに好かれたい
なめられたくない
などなど
自己啓発本やセミナーなどでも
一番といっていい程取り上げられる
課題点ですよね
仕事・コミュニケーションなど
あらゆる面で
対人していくと必ず直面する問題
上司・部下・友人・恋人・子供など
全部に関わる由々しき問題
人間関係構築が得意な人は悩んでないだろうから
スルーしてください
自分の持論としては
結論
【自分と合う人なんて2割しかいない】
以上です
この考えに至り
自分は楽になりました
人間関係で悩むなんて
自分からすればもはや「おこがましい」です
神でも目指してんですかって感じ
もちろん
より良い上司になろう
よりよいコミュニケーションを取ろうと
努力するのは大変素晴らしいことだと思っています
ただ
悩むってのは
はなはだしいですね
ズレ切っている
本当に無駄だし疲れるので辞めたほうがいいですねってのが持論
テクニックやらなにやら
いろいろな本も出回ってるし
自分も腐るほど読んできましたが
根本の考え方がそもそもズレていると
全く意味をなさない
太ってて服もダサくて歯も汚くてお金無い奴が
恋愛トーク学んだって意味がないのです
有名ですが
パレートの法則ってありますよね
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
まさにこれです
これを拡大解釈したら
ひとつの答えというか
ひとつの考え方が導き出されます
世の中の2割の人間が世の中の8割の富を有している
逆に
世の中の8割の人間が世の中の2割の富を分け分けしている
という例が有名ですが
ほぼ世の中の事象ってこれに当てはまると思っているんです
2割の人間が会社を動かしていて8割が烏合の衆
8割はアマチュアで2割がプロ
みたいな
人間関係だってこれに当てはまるわけで
ちょっと変訳かもしれませんが
10人中自分と合うやつなんて2割
結論8人は合わないんです
もっというと
自分と合う2割のなかにも
より自分と合うやつなんてまたその2割
途方もない数字
そんなもんだと思っています
友達だって全部そうでしょ
親友が少ない理由はちゃんとある
ってことはね
人間関係を構築できない
または不得意って人は
あなたのそもそもの人間性に
基本的に問題があるわけではない
だって合わない人がほとんどなんだから
そこじゃなくて
あなたの【合わない8割】に向けての
向き合い方が理想的すぎるんです
そういう意味で神になろうとしてるんですかっていうことなんですね
再度言いますが
あくまで【持論】ですからねww
価値観を押し付ける
自分の仕事に対しての考え方と同じものを求める
こんなものは無理に決まっているんです
だって
だから
自分が上司で
そいつが部下なわけで
縦の人間関係にそんなものを強要しても無駄
じゃないと世の中回らない
前職が某インテリアショップの関東マネージャーでした
その前は
某回線系IT企業で部下にチームを持っていたことがあります
後者のIT企業時代は初めて部下を持ったということで
いい上司になりたいと思っていた
部下全員から好かれる上司
仕事のできる上司を目指していた
すると
全然自分の思い通りに動いてくれない
好かれようといろいろ試してみるが
悪口言われるとへこむ
そんな感じで悩むようになりました
でもそのときに
たまたまメジャーリーガー松井の密着のTV番組を見たのです
松井ってみなさんどんなイメージですか?
知らない人もいるだろうから千差万別でしょうが
当時グッドガイ賞を受賞するなど
マスコミ受けもよく
なんとなく自分は
いい人のイメージを持っていた
しかし
その番組のあるシーンをみてイメージが変わったのです
アメリカのホテルに滞在していて
部屋の内部を番組スタッフが密着していた
松井がトイレにはいった時に
「ちょっとスタッフ~~どうなってんのこれ!早く来て」
と騒ぎ始めた
何事かとスタッフが向かったところ
確かトイレが詰まってたのかな?
もちろん
高級ホテルでしょうし
普通のホテルならありえないようなことと松井は思ったのでしょう
なんと
別の番組スタッフを呼んで
「こんなのありえないから!なんとかして!」みたいな感じで
普段と違う
自分のイメージとは違う
高圧的な松井がそこにはいたのです
びっくりしましたね
普通のなんでもないことかもしれないけど
自分にとっては
「いい人」イメージから「裏ではこんな高圧的」イメージへと変わった
衝撃的なシーンだったのです
なぜそう思ったか
ちょうどその前あたりに
確か野球のWBCがあった
日本の宝
イチロー選手ですよ
彼は当時シアトルマリナーズで
天才的な結果を残していた
その裏で
理屈っぽくて態度も悪く
とにかく冷静沈着
マスコミ嫌いってイメージがあった
てかあったと思うんです
温厚な松井と冷静なイチロー
みたいな対比ありましたよね
自分もそうでした
ところが
WBCが開幕し
大会が進むにつれて
冷静と思われていたイチローが
感情を露わにし
高校野球児のようにはしゃいでる様子が
全国放送で散見され
結果的に
今までのイチローとイメージが変わったよね
ということがあったんですね
有名な話だと思うんですが
そのイチローのイメージと松井のイメージの変化が
自分のなかでリンクした瞬間がその時にあったんですよ
この話がどういうことに繋がるかというと
新しい試み
続きは次回w
ちょっと疲れたので
次回も是非。