まずは曲から
2002年に THA BLUE HARB RECORDINGS からデビュー
北海道札幌が拠点のアーティスト
初期はエレクトロニカ・アンビエントを
基調とした叙情的な作品が多く
最近はダンスミュージックを昇華させたような
独特のグルーブ感で昂揚させてくれる
もともと自分自身
THABLUEHERBが好きで
レーベルのコンピレーションアルバムで
初めて彼を知った
2003年くらいかな
今から15年も前
それまでhiphopばっかり聞いていた自分としては
ハウスとかテクノ
エレクトロニカとかは邪道扱いしていた
そんな時
初めて彼の曲を聴いたとき
透明感というか
安らぎというか
そんな感情
ギラギラしてた音楽に対してのアプローチを
根本から変えてくれた
そんな出会い
初めては1stアルバム
『Directions』
心に響くとはこの感じ
テクノでもなく
ハウスでもなく
アンビエントというジャンルを初めて知った
北海道出身ならではの壮大な空間
初めてのサウンドスケープを感じた
それからは
2008年に2ndアルバム「The Sun Also Rises」
2014年3rdアルバム「LuLu」
徐々に曲調も変わり
古くからのファンである自分にとって
おこがましいですが
音の成長というか深化を
常に感じる
お勧めの曲は
辺りでしょうか
他にもたくさんありますので
聞いてみてください
以前
恵比寿のリキッドルームだったかな
イベントがあったので
一緒にパシャリ
嬉しかったなあ
なんか少しだけ話しただけだけど
奥行のある方だなと
ファッションとか
髪型とか
人それぞれ
自己の表現方法はあるけれど
音楽やっているひととか
何かで本当に自己表現出来ている人って
「偏る」
ってイメージ
uchiyamaさんも
音で自己表現しているので
見た目はシック
ジョブズとかもそうだけど
ファッションで表現はしないってこと
あくまで
音とか生き甲斐とかで表現されているのだなと
あなたで勝手に解釈してくれ
好きな人だけ付いてこい
とでも言われている感じ
かっこいいよね
自分にとっての自己表現ってなんだろう
ファッション?
仕事?
車?
てなことを考えたある日のmidnight
を表現した写真ですw
音楽の紹介をしているのに
いつもこうやって脱線してしまう
仕事などで
まともなロジックの構築もできますが
こういった
あらぬ方向のロジカルシンキングが
趣味の36歳ですw
音楽に触れるって
余裕がないとできないと思いますが
余裕ができたときは
聞いてみてください
是非。